内痔核の新治療法 ジオン注射 |福岡県久留米市の専門病院|痔の治療なら日高大腸肛門クリニック

福岡県久留米市の消化器(胃腸科) 肛門科の専門施設 TEL:0942-44-7737

診察内容

診察内容内痔核の新治療法「ジオン注射」

内痔核の新治療法「ジオン注射」

この治療法は、ジオンという新薬を「脱出を伴う内痔核」の痔核に4段階(4箇所)にわたり注射を行うものです。
痔に流れ込む血液の量を減らして痔を硬化、縮小させ、
粘膜に癒着、固定させる療法です。

注射には知識と熟練を要するため、ジオンを使用できる
のは講習を受け、認められた医師に限られます。

痔核の手術の3人に1人は
「ジオン注射」による治療を行っています。

4段階(4箇所)にわたり注射します
ジオン1 投与後の早い時期に痔核へ流れ込む血液の量が減り出血が止まります。脱出の程度も軽くなります。 ジオン2 投与した部分が次第に小さくなり、引き延ばされていた支持組織が元の位置に癒着・固定して脱出が見られなくなります。(1週間~1ヶ月)
対象となる痔
「脱出を伴う内痔核」です。指で押し込まないと戻らない痔、指で押し込んでも戻らず常に脱出している痔です。 外側にできる外痔核、痔瘻、裂肛や肛門狭窄などは対象になりません。
注射すると 
出血がなくなります。
排便時の脱出、腫れがなくなります。
手術との違い
痔核を切り取る手術と違い、傷口が痛んだり、出血することがなく、そのため日帰りまたは1泊入院で済みます。

ご希望の方はご来院のうえ、医師にご相談ください。

ジオン注射法は新しい内痔核治療法ですが、今のところ良い治療成績が予測されています。
ご希望の方は、診察の上、この療法に適した痔であるか、実際の治療法や副作用について
具体的に説明させていただきます。今までの治療成績では手術(結紮切除術)に匹敵するような
成績が得られています。術後の痛みは手術より軽い場合が多いようです。
ただし、手術に比べれば対象が限られ、長期の経過も不明の点が多い等今後の課題も指摘されています。

費用について(3割負担の目安です)
外来注射 1万円程度
一泊入院(日帰り入院含) 1万6千円程度

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